10月12日、大野瀬ふれあい祭りが、大野瀬神社にて開催されました!神事の後は、区長あいさつを皮切りに、奉納太鼓、手踊り、飲んで食べて、今年の豊穣に感謝しながらおおいに盛り上がりました。締めくくりは、谷底から打ちあがる花火。目の前にはじける花火は見ものです!
10月12日、大野瀬ふれあい祭りが、大野瀬神社にて開催されました!神事の後は、区長あいさつを皮切りに、奉納太鼓、手踊り、飲んで食べて、今年の豊穣に感謝しながらおおいに盛り上がりました。締めくくりは、谷底から打ちあがる花火。目の前にはじける花火は見ものです!
8/26 いなぶ茶温会主催の桶茶ツアーが開催されました。ここ稲武地区では、その昔、番茶を煮出して、桶で泡立てて飲用する文化があり、地元住民を中心に、桶茶文化を掘り起こそうと活動しています。
今回のツアーは、古橋懐古館で見つかった古い桶茶用の桶を鑑賞、大野瀬町に移動して茶摘みや桶茶、焼き茶など体験していただきました。
当時の暮らしに思いをはせながらの一服は、また格別な味わいだったかと思います。
道に迷ったご婦人に声をかけられ、道案内。聞けば、尾張方面から、シデシャジンという山野草を求めてこられたとの事。
大野瀬トンネルと矢作川の間の道沿いに、可愛らしい花がさいていました!
【シデシャジン】
キキョウ科シデシャジン属の多年草。
草丈は50〜100cm。
花期は7〜8月で、花は茎頂と上部の葉腋に総状花序につき、
5弁の青紫色で平開して先端はねじれて反り返る。
土用の丑を前に、今年もウナギ釣りにチャレンジしました。
昔ながらの「捨て針」を前日に仕掛け、翌朝回収に行くと
今年も立派なうなぎが釣れました。
重さ1.4kg長さ85cmの大物です。
土用の丑で美味しくいただきます。
昨日の🌸大安寺しだれ桜🌸
満開になりました!
夜桜を見に、この土日はたくさんの方がみえました。
毎年、楽しみにしている方、たまたま国道からみて、立ち寄られた方など様々。
嬉しいかぎりです^_^
また、昨日は、毎年来ていただいている樹木医さん
(樹木医会愛知県支部長)に診断をしていただきました。
大安寺しだれ桜の品種は、エドヒガンザクラ(縦に樹皮が裂ける特徴)で
桜の中でも原種に近い品種だそうです。
一カ所からの花芽の数が多いほど元気とされており、3~5本あることから桜としては壮年期を迎えています。今が盛り!?
一般的に、桜は地表面に根を張りますが、ここの土質のおかげか深く垂直に大きな根を張っており、きちっと手入れをすれば何百年も元気だろう、とお墨付きをいただきました。
樹齢1,000年以上の日本三大桜、山梨県の山高神代桜、岐阜県の根尾谷淡墨桜、福島県の三春滝桜のように育つところを想像すると夢が広がりますね