急に寒くなった木曜日に、大安寺桜保存会による桜の消毒が行われました。 アドバイザーの樹木医をお招きして、まずは打ち合わせです。
入念な(?)打ち合わせをし、いざ消毒液の噴霧開始。
石灰硫黄合剤という、樹木医の先生いわく万病に効くという薬を使用します。 硫黄なので黄色く臭いも硫黄臭がすさまじいです。 ややきつめの薬なので、木の休眠時期にあたる12~1月に使用するものだそうです。
1時間程で200リットル程撒いて本日の消毒は終了です。
お疲れさまでした。 来年も美しい桜を楽しみにしてくださいね!