朝夕、めっきり涼しくなってきた大野瀬です。
金城学院大学里山プロジェクトで、11人の学生さんが25日(金)から2泊3日で来訪されました。
25日(金)はハウスポニーで夕食用のピザを作り、食べて中乃屋へ宿泊
翌26日(土)子持ち桂の遊歩道を上りながら山野草の観察をしました。
やがて子持ち桂に到着し見学です。
その後、梨野へ上がり、畑にハートマークを描き、これに沿って白そばと赤そばを撒き分けて秋のアート作成作業をしました。
その近くの里芋畑で草取りをして、農業体験も行いました。
梨野集会所で昼食を食べた後、曲淵へ降りて川遊びを行いました。
やや増水していましたが、曲渕を泳いで向こう岸にわたります。
4m弱の高さがある岩の上から飛び込み!
体が冷えて寒くなってきたため、暖かな岩に貼り付いて暖をとります。
その後、川岸でスイカ割もします。
スイカを、おいしくいただきました。
その後、今晩の宿となる中乃屋へ戻り、夕食のシシナベ、もつ鍋に舌鼓を打ちました。
27日(日)は朝一番で大野瀬集会所で行われた大野瀬町防災訓練にも参加しました。
(この前の「本日の防災訓練」で紹介されています)
その後大野瀬加工場で、米粉を使ったお菓子の製造方法・工程などを見学です。
その後、大野瀬加工場の方が道の駅どんぐりの里への商品を出荷するとの事なので、同行して商品が販売されているところまで見学しました。
再び大野瀬集会所へ戻り、今回の里山プロジェクトのテーマを5班に分かれて作成し、学生の感性で大野瀬の未来、伸びしろの発表をして参加住民と質疑応答をしました。
これで今回の予定はすべて終了したので、おいでんバスで帰途につきました。
皆様お疲れ様でした。