寒中とは思えない陽気が続いている大野瀬です。
(でも今朝あたりから、少し冷えてきましたが…)
昨日(1月20日)金城学院大学里山プロジェクト発表会に6人で行って来ました。
昨年8月、大野瀬町に2泊3日でそれぞれのテーマを持って11名の学生さんが来訪されました。その3日間で、あちこち話を聞き、体験し、そして考えたことを纏めて発表する場です。
発表会では、学生さんの専攻している学科、興味あるテーマで5班に分かれて大野瀬町の「大野瀬に伝わる伝説」「地元食材を使ったお弁当」「間伐材で施設を作る」「インスタグラムでの情報発信」「大野瀬町の薬草」を発表されました。
僅か3日間の合宿でしたが、多くの大野瀬住民と触れ合って帰られました。その纏められた結果では、現状の問題点を細かく探り、それを元に将来の姿を提案をして下さいました。(写真は金城学院大学里山ブログから頂きました)
私たちも発表を聞き、そして質疑応答に参加もさせて頂きました。
発表終了後にも「発表だけで終わりにせず今後とも大野瀬に訪問し、もっといろいろ知りたい」と言われ、熱い熱意が伝わり、時間の経つのがとても早く感じられました。