美しい大野瀬町の四季

今日も秋晴れの大野瀬です。

昨夜、栗ご飯と蜂ご飯のお裾分けを頂きました！
田舎ならではのお付き合いのお陰です。

蜂ご飯はオオクマのご飯です！
山里の秋のご馳走です、とっても美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

いい天気が続いています。

今日は2回目の手踊りの練習です。
大野瀬小唄、稲武音頭、その他諸々（えへ、忘れました）などを練習しました。

参加しているのは山ゆり会と綠生会の方々です。
練習は今夜が最後ということで、皆さん気合いが入っています。

やや曇ったけれど、秋らしいお天気の大野瀬です。

ボタ焼きでしょうか煙が立ち上って、柿の実が色付いてふるさとの、そして山里の秋の風景です。

そしてアサギマダラを見つけました！中には台湾までも飛んでいくチョウチョです。
キミはどこまで飛んでいくのかな？？？

そして秋祭りの準備が始まりました。今日は太鼓の練習です。太鼓は今日と水、金に練習をします。手踊りの練習は火曜日。

まずは太鼓に向かって礼

そして練習が始まりました。

子どもたちもお囃子の練習です。この子たちにとってもいい思い出になるでしょう。

以下、大野瀬ふれあい祭りの諸々です。

・参加目標は120人です。
・手踊りには綠生会も参加してお手伝い。
・大野瀬神社がある梨野まで登って行くのは大変という声を受けて、今年は柏洞からマイクロバスを運行します。
・模擬店は大野瀬加工場、唐丸、気まぐれが出店。
・東田自治区からも焼き鳥屋台が出店されます。
・芸術大学の学生さんが「スカイランタン」（熱気球の超小型バージョン）も飛ばしてくれます。
・勿論、例年通り打ち上げ花火も上がります。
・この間書きましたがライブ配信も行います。

大野瀬の出身の方、関わりのある方、是非是非おいで下さい。全員で大歓迎をします、待っていますよ！
どうしても来られない方、是非インターネットのライブ配信でふるさとのお祭を見て思いだして下さい。

秋晴れが続く大野瀬です。
一蜂会のメンバーが「稲武交流館ふれあいまつり」（･･･10月18日開催）にヘボ五平餅を売るため、材料の調達？として、野山を駆け巡りヘボ追いをしました。

4個ほどの巣をゲット、これから幼虫を抜きます。
（右上は抜き出した物）これ9時過ぎです。

みんなでピンセットを使って抜きます。
「稲武地球子屋（いなぶてらこや）教室」の子どもたちも稲刈りで忙しい中「ヘボ抜き」を手伝ってくれました。感謝！
また、この時点でもヘボ追いのメンバーは巣を探して駆け回っています。

出来ました！右の巣は幼虫を抜いた抜け殻。12時まで掛かりました。
これ結構根気がいり大変なのです。

18日に販売するにはまだまだ足りません、もっと取らなければ。

皆様18日の「稲武交流館まつり」には是非いらして、大野瀬「一蜂会」のヘボ五平をお求め下さい。
昨年も販売しましたが、大好評で早い時間に売り切れました。
お求めは早めにお願いします。

過日田んぼ三有志が作った田んぼで稲刈りをしましたが、その籾摺りを本日Aさん夫妻にも手伝って貰い行いました。この作業でお米（玄米）となり、収穫の完了です。

籾摺り機から玄米が出てきて紙袋に受けます。左の緑色のポリコンテナには充分実っていないような小さなお米が落ちてきます。
（これが多かった！）

全部で10俵、600kgでした。
しかし、そのうち1俵は不完全米と呼ばれる小さな米、欠けた米等でした。
540kgが普通のお米です。
でも全くの素人が始めてお米を作ったのですから、まあこんなものではないかと。
いや、よくできましたよ！･･･と自画自賛をしております。