大桑地区メッシュ柵設置も、11日の作業で全体の9割方終わりました。
本日の作業風景です。
地区外に出ている大桑出身者、あるいはお年寄りが大桑に残っている家庭の子どもさんなど8名の方の協力もあり、またこの若い方々のパワーで当初計画より早めにここまで完成にこぎ着けました。ひたすら感謝です！
本日で全体作業は終了し、残りは個別で少しずつ設置して完成します。
ここまでに係わった方は28名、作業日数は14日、延べ作業人数は140名に上ります。
皆様おつかれ様でした。
あとは完成後の、参加者全員出席の慰労会が待っています！
ご馳走をいただきながら設置の苦労話などもして、地域の親睦を深めます。
ブログの欠点で話が前後しますが･･･
役員さんが御殿へ登った後、柏洞神社の方ではお庭草が始まりました。
きれいになったところで、しめ縄を架け、献饌物をお供えします。
この頃には御殿へ行った役員さんも帰ってきて、一緒にお祀りをします。
雨が降り出しました。
そしてお参り
そしてお神酒を頂きます。
この後、集会所に戻って直会です！
ご馳走が並びました。よその地区に負けるなとと思い切り奮発しました！
美味しそうでしょ
宴もたけなわの頃、献饌物のセリが始まります。
競りに掛ける品物と三角クジがセットになっていて、セリの後三角クジによって景品が当たる仕組みです。
皆様おつかれ様でした。
柏洞のお祭りがありました。
御殿へ登って御殿のお祀りと、柏洞神社のお祭りに分けます。
これは、とても貴重な記録だと思います。
概略です、下の丸で囲んだ付近から上の丸で囲んだ付近まで登って行きます。
上の丸付近が御殿と呼ばれる所です。
今回、案内板を立てることにしました。
スタート地点に案内板を打ち込みます。
そして役員4人で、熊よけの鈴を付けて登って行きます。
この時7時20分。
所々案内板を設置します。
踏み分け道よりも、獣道に近い所を登って行きます。
この付近はとても紅葉がきれいな所なのですが、登り始めて1時間少し、休憩しながら案内板を設置しながらですが、皆さん足に来てとても辛そうです。
もう少し登って一休み。
ここは館跡。
そして御殿はこの先
ここが風の神の祠
そしてここが本尊、山の神の祠です。岩がオーバーハングとなって張り出していてその下に祠があり、山の神を祀っています。
登り始めて実質40分ほどで到着しますが、休み休み登り、案内看板を立てながらなので、2時間かかりました。皆様おつかれ様でした。
帰って柏洞神社のお祀りに合流して下さい。
紅葉が進んでどこを見てもきれいです。
寒い冬が来る前の、山の装いです。
これは柏洞のお宮の紅葉。明日はこのお宮のお祭りです。
いいお天気になった大野瀬です。
今日は朝からメッシュ柵設置作業の続き行っています。
高齢の方が多いのですが、皆さん「こりゃあ大変だなぁ」と言いながらも、笑顔で作業をしていらっしゃいます。8割方は完成したでしょうか？
それに大桑出身で、今は住んでいらっしゃらない方も応援に駆けつけて下さいました。
ありがたいことです。
