明日からは師走、そんな大野瀬の晩秋の風景を集めてみました。
大野瀬の、稲武方面からの入口、前橋の向こうに四季桜が咲いていました。
すっかり苔むした親柱に「大正8年12月」の文字が読み取れます。
そして収穫の秋です。
こちらはニンジン
そして大根
カリフラワーも大きくなりました。
大野瀬地区のプロジェクト「年末に豆腐を作って食べよう」の大豆も収穫しました。
これで約二斗あります。脱穀待ちが多分同じくらい残っています。
美味しい豆腐になります。
こちらでは、白菜の収穫が忙しそうでした。
いろいろな野菜を一杯収穫して、昔からの知恵でそれぞれの最適な方法で保存して、冬に備えます。
昨シーズンのような雪害が起きて孤立しても、たっぷりの保存食があるからビクともしません。
籾殻を焼く煙も、この時期の風物詩です。
大野瀬神社の銀杏もついに落葉を始めました。
一杯積もった銀杏の葉の様子は、この下の「梨野地区でお祭がありました」の記事にいい写真が載っていますのでご覧下さいませ。