ドラム缶を使って薫炭作りです。
昔から籾殻(もみがら)は、燻炭(くんたん)として有効利用されてきました。
薫炭は、土壌改良剤や畑等の保温に使われます。
籾殻で薫炭を作るのは手間がかかるため、現在では焼却処分されることが多いです。
冬の澄んだ空気に、独特のにおいが漂います。
来年へ向けての準備は、少しずつ始まっています。