暖かなお正月の大野瀬でした。
度々お世話になっている、金城学院の学生さんとの共同企画事業の話が煮詰まってきました。
今回の企画は梨野地区で進行中のわくわく事業「立ち上がれ梨野」のグループと金城学院の学生さんが協力して「お土産を作って売ろう!」というものです。
それも地元の食材を使うことで農業の6次産業化を目指します。
以下検討中のプラン
これ以外にもいくつかの案が出ましたが、まずはこれからスタートです。
昨年の暮れですが、集会所であちこちから買い集めたクッキーなども味見をしながら方向性などを少しずつ話し合いました。
材料は大野瀬営農組合で作るミネアサヒの米の粉と、大野瀬で収穫するサツマイモを使うことで決定。
これから試作を繰り返して、わくわく事業の発表会までにサンプルを完成し、発表会会場で皆さんに試食をしてもらってその後、道の駅での販売に漕ぎ着けられるようがんばります。