少し前になりますが、冬の山仕事「炭焼き」を行いました。
窯を開けます。
なかなかの出来上がりです。
炭を焼くと、副産物として木酢液が製造されます。 農薬としても使用でき、最近では入浴剤として重宝されることもあり、炭を焼いた時は取っておくことにしています。
炭窯の煙突の根元に。。。
パイプをつけて、煙を集めます。
煙に含まれる水蒸気が冷えた滴を桶に貯めます。
この状態では、不純物が多すぎて木酢液として使用できないので、数か月安置しておきます。 そうすると、不純物と木酢液が分離してこんな感じに仕上がります。