今日は冬に戻った?と思うほどに寒い大野瀬です。
しかし季節は3月です。
あちこちでお雛様が飾られ初めました。
(月遅れのひな祭りです)
その中の一軒、河上瀬の松下家では享保年間に作られたお雛様ではないか?と思われるお雛様があるというので行ってきました。沢山のお雛様が飾られています。
その中でこれ、内裏様とその下の方まで。
内裏様の顔で、目の細さ、手の配置などからの推測で、享保年間ではないかと思われるそうです。
これは付属していた障子のような物。枠がありどこかに押し込むようになっています。
何が書いてあるのかわかりませんが、左下の絵は・・・
扇を持って踊っている?でも頭部が・・・
提灯を逆さまにかぶっているのか?
でも年代を感じさせる屏風?です。