河上瀬地区で、山の講を行いました。
山の講とは、年に二回(初春と初冬)山の神様に山仕事の無事を祈る行事です。
昔は、山の神様は女性なので同姓を嫌うため お参りは男性の役目でしたが
今は人も少なくなり そうも言っていられません。
組のみんなでお参りします。
河上瀬地区で、山の講を行いました。
山の講とは、年に二回(初春と初冬)山の神様に山仕事の無事を祈る行事です。
昔は、山の神様は女性なので同姓を嫌うため お参りは男性の役目でしたが
今は人も少なくなり そうも言っていられません。
組のみんなでお参りします。
曇り空ながら、暑くも寒くもなく過ごしやすい陽気の大野瀬です。
先日の役行者像の件で、大野瀬にはもう1体役行者像があることを知り、行ってきました。
石段の先に祠があり、その中に祀られています。
石段とその周囲もきちんと清掃されています。
こちらはアップで
右手には御幣を付けた竹が差してあり、手前のお皿などを見ても定期的にお祀りをされている様子がうかがえます。
このWebサイトを閲覧された方から「大野瀬には役行者様の石像があるはずですが、わからないのでご存じであれば教えてください」と問い合わせがありました。
何人かにお伺いして所在がわかりました。
ただ石像は盗難の恐れがありますから、写真のみにしておきます。
大野瀬のどこか(とても広いですね、熊さんのねぐらもありますが・・・)に、この役行者様の石像があります。
やや肌寒くなってきた大野瀬です。
昨日のハチを料理して炊き込み御飯にしました。
その過程を・・・
まず茹でます。茹でて腸を取り出している所です。
右が茹でた物、真ん中が処理済み、左が抜いた腸です。
腸は少し傷を付けてから、ぎゅっと絞るとムニュッと出てきます。
(少しピンぼけですが・・・)
こちらは焼酎に漬けた成虫です。比較対象物を入れ忘れたので、ちょっと大きさが・・・
見るからに恐ろしげな顔つきです。
こちらは幼虫、タバコと比較しても大きさが判ると思います。
そして、御飯が炊きあがりました!
おいしいですよ!