真っ青な空が拡がったけれど乾燥した風に助けられ、爽やかな陽気となった大野瀬です。
子持ち桂へ続く沢にイワタバコがあり、花が咲き始めました。
アップにするとこんな感じ
1昨日、昨日とカンカン照りの暑さでしたが、今日は少し凌ぎやすい大野瀬でした。
大野瀬子ども会「ふれあい交流会」が開催されました。
参加人員30数人、中学生以下の子供が10人(大野瀬に関わりのある地区外の子供さんも参加しました)金城学院の学生さんも4人参加して下さいました。
10時頃スタートしました。
アマゴ50匹、アユ30匹が区長、副区長から差し入れられて、大川に流れ込む小川に放流され、魚のつかみ取りです。
捕まえたよ~
つかみ取りの成果です!
金城学院の学生さんも手ほどきを受けて、さかなの下処理を手伝ってくれました。
そして焼きます。金網の上で焼くのではなく、このように立てて焼いた方が美味しいのです。
その間に大人たちは流しソーメンの準備です。
出来ました、みんな揃ってソーメンを食べます。
その後、川遊びです。水が澄んでいてとっても綺麗です。
潜っているのは、こども園の年長さんの女の子です。川の中の、岩の上から飛び込みました。中学生ともなると左の岩から飛び込みます。
このような自然一杯の環境で育った子どもたちは、とても逞しく育ちます。
カンカン照りではないだけに、川に長く入っていると寒くなってきます。
そこでドラム缶を切って作った、ドラム缶風呂を沸かして入ります。
何と5人も!
暖かくてうっとり・・・
暖まっては、また川で泳ぎます。
大人たちはバーベキューが始まりました。
4時半頃、無事お開きになりました。
皆様おつかれ様でした。
世間並みに?大野瀬も不安定なお天気です。
本日桶茶用の茶摘みと、その後桶茶を点てて楽しみました。
またその模様を、豊田市を中心に配布されているフリーペーパー「耕Life」の編集者が取材して行きました。後日発行される冊子に掲載されると思います。
2番茶、3番茶になりますが茶摘みをしました。
(桶茶は番茶を使いますから2番茶、3番茶のほうが適しています)
金城学院の講師夫妻を始め、豊田市役所、同じく稲武支所などから駆けつけて頂き、総勢16名余の方々が参加されました。
まず、茶摘みです。
ある程度摘んだところで、雨が降り出しました。
幸い使うだけは摘んだので、屋内に移って茶葉を蒸します。
蒸した茶葉をブルーシートに拡げて乾燥させます。
お天気が良ければ屋外で干すのですが、雨なので室内です。
そうしているうちにお昼です。
ごちそうが並びました!
食後「耕Life」の取材を受けます。
梨野の営農組合長が桶茶を点ててくれました。
この模様も取材されました。
真夏を思わせる天気になった大野瀬です。
区長会、地域会議、各財産区議長など総勢40名で先進地視察として、中津川市千旦林の「ちこり村」と付知町の「地域情報伝達無線システム」を視察してきました。
「ちこり」とはヨーロッパ原産のキク科の野菜で、ヨーロッパでは日本のキャベツ、レタスのように食べられている野菜です。
地域起こしの先進的な取り組みとして、テレビ愛知の「カンブリア宮殿」でも取り上げられました。
午後、今回の視察のメインであり、現在稲武地域でも導入が検討されている地域情報無線システムを導入した付知町の「地域情報伝達無線システム」を視察してきました。