カレンダーが完成しました!

雨の大野瀬です。
18日からカレンダーを綴じていましたが、ほぼ完成しました。

まともにカレンダーとして業者に出すとかなり高額になります。
昨年同様、7枚(2ヶ月×6枚+表紙)をそのまま注文して、自分たちで綴じれば安上がりですから今年もその方式で行いました。

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順番に重ねていくのですが、2枚重なった物があったりして役員が2晩悪戦苦闘?しました。

でも昨年「届いたよ~ありがとう!」と、多くの方からとても喜ばれました。
その嬉しそうな顔を想像すると「よし頑張ろう!」という気持ちになります。

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来週中にはお手元に届くと思いますので、楽しみにお待ち下さい。

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雪害ページ修正しました

あまりにも初めの表示が遅い事と、長い文章では読み切れない&短い文章の所では時間が余るなど閲覧者の方に優しくないため、「前へ」「次へ」ボタンを設置しました。
ボタンをクリックして進んで下さい。
ただ画像が最大8枚という制約があるため3分割してあります。

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雪害の記録を纏めました

河上瀬の雪害の記録はブログの中にもありますが、多くの投稿に埋もれてしまうため固定ページに纏めました。

メニューバーの「26雪害河上瀬の記録」からご覧下さい。
(やや容量が大きいため、v立ち上がりが遅いですが少しお待ち下さい)

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昨日の看板修復の写真です。

今日は春らしい暖かな陽気になった大野瀬です。
先程(19時~21時頃)一時サーバーがダウンしていたようです。

昨日の看板を立てている写真が来ましたのでアップします。
個人で使っていたけれど不要になった、コンクリート製の電柱を貰ってきて取りあえず立てました。

看板上部のパイプが折れています。そして電柱の足場のボルトが残っていたので、このボルトを利用してパイプを固定しようと考えましたが、ボルトと看板のパイプでがあまりにも太さが違って不安定なため、看板のパイプの中に水道パイプなどを押し込んで太さを合せようと考え、看板のパイプの中に水道パイプを打ち込んでいます。

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電柱を立てます、ユニックがあればこそできる作業です。
倒れないように根元をしっかり固めます。

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できました。応急措置ですが取りあえず看板の役目は果たしてくれます。

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倒木の処置は30日に行うことになりました。
でも、あれだけ多くの倒木です、重機が入ることができない谷ですから、1日でどの程度できるかわかりませんが、まずやってみます。

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子持ち桂への道

先日の雪も大体消えてきた大野瀬です。

大野瀬町柏洞地区では市の「わくわく事業」を利用して、「子持ち桂」周辺に遊歩道を整備しようと計画を立てました。(申請予定です)
(梨野地区の「不動滝」整備に負けてはいられないと、柏洞地区も発奮しました!)
「わくわく事業」の申請前の準備として、先日の大雪の影響はないかと状況確認に出掛けました。

子持ち桂へ続く谷は「家名字(やなじ)の沢」という沢です。
沢に入ってすぐ前方に倒木が見えます・・・前途が思いやられます。

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やはり倒木が道を塞いでいます、乗り越えて進みます。

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更に進みます。山肌が砂地の所では、このように根こそぎ倒れている木もあります。

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なお進むも、前方に無慮数十本の倒木が立ちはだかっています。
これはそれなりの機材を持ってこなければ手の出しようがありません。後日きちんと計画を立てて片付ける事にして撤退しました。

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下へ降りてきてふと空を見上げると、先程は気がつかなかったのですが子持ち桂入口の看板が、これも倒木が直撃したのでしょう、折れています。

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すぐにメンバーがユニック搭載のトラックを持ってきました。

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実に、にがましい仲間たちです!(*「にがましい」・・・一番下に説明を書きました)
しかし、パイプが折れていたのです・・・残念。

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溶接をしなければ修復は無理です。
その後、個人で使っていたけれど不要になった電柱を貰ってきて、取りあえず立てましたが、一時しのぎ的な物になりました。これも整備事業の一環としてきちんと直したいと思います。
都会ではこんな事までしないでしょう!

という事で、しばらく子持ち桂へ行くことができませんのでお願いします。

*「にがましい」とは稲武地区一帯で使われる方言です。
若い方はあまり使わなくなっていますが、「逞しい」よりもっと「素早く、生命力に溢れて頼りになって逞しい」というような意味です。
使い方として、例えば小屋などが壊れて修理していたとします。そこへ近所の人が来て
「あんたは、やる事がにがましいで、すぐにきれいに直しちゃうじゃん」というような感じですね。

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