とても寒い大野瀬です。
少し遅れましたが、節分の行事で玄関先に飾るイワシの頭ですが、大野瀬では2種類あるようです。
美濃地方と関わりのあった地域では、アセビ(馬酔木)の木にイワシの頭を刺して魔よけとし、それ以外の地域では、これは一般的なヒイラギ(柊)の木にイワシの頭を刺します。
これはアセビ
こちらはヒイラギ
とても寒い大野瀬です。
少し遅れましたが、節分の行事で玄関先に飾るイワシの頭ですが、大野瀬では2種類あるようです。
美濃地方と関わりのあった地域では、アセビ(馬酔木)の木にイワシの頭を刺して魔よけとし、それ以外の地域では、これは一般的なヒイラギ(柊)の木にイワシの頭を刺します。
これはアセビ
こちらはヒイラギ
このところ、日中になっても氷点下の真冬日が3~4日続いている大野瀬です。
まるで冷凍庫に入ったようです。
寒いなら、寒いなりにとカメラを持って出かけました。
このブログでは何回か登場した事のあるところですが、ツララがすごいことになっています。
こちらは堰堤。雪と氷の区別がつきにくいですが、真冬の堰堤の景色です。
立春までもう少し!
寒くなって雪になるという天気予報ですが、今のところどんよりとした曇り空の大野瀬です。
豊田市を中心にロケが行われた映画「星めぐりの町」が、1月27日の全国公開に先立って1月20日から豊田市内で公開されています。
大野瀬の前橋でも昨春ロケが行われました。
その前橋です。大正8年12月架と彫られています。
(架橋の「橋」はアスファルトで隠れてしまった???)
この橋は「とよた世間遺産」になっています。
豊田市内、稲武地区には、この「とよた世間遺産」になっている橋が5か所あります。
そのうち現役で使われているコンクリート製のアーチ橋は、この前橋のみです。
こちらは映画のPRサイト
その中にロケ地めぐりというページもあり、前橋も紹介されています。
寒中とは思えない陽気が続いている大野瀬です。
(でも今朝あたりから、少し冷えてきましたが…)
昨日(1月20日)金城学院大学里山プロジェクト発表会に6人で行って来ました。
昨年8月、大野瀬町に2泊3日でそれぞれのテーマを持って11名の学生さんが来訪されました。その3日間で、あちこち話を聞き、体験し、そして考えたことを纏めて発表する場です。
発表会では、学生さんの専攻している学科、興味あるテーマで5班に分かれて大野瀬町の「大野瀬に伝わる伝説」「地元食材を使ったお弁当」「間伐材で施設を作る」「インスタグラムでの情報発信」「大野瀬町の薬草」を発表されました。
僅か3日間の合宿でしたが、多くの大野瀬住民と触れ合って帰られました。その纏められた結果では、現状の問題点を細かく探り、それを元に将来の姿を提案をして下さいました。(写真は金城学院大学里山ブログから頂きました)
私たちも発表を聞き、そして質疑応答に参加もさせて頂きました。
発表終了後にも「発表だけで終わりにせず今後とも大野瀬に訪問し、もっといろいろ知りたい」と言われ、熱い熱意が伝わり、時間の経つのがとても早く感じられました。