日中は温かく、まさに春の陽気で花粉も舞飛ぶ大野瀬でした。
春分の日恒例の河上瀬のお祭りが行われました。
お宮の掃除の他に、集会所の手入れもします。
雨が染み込むのを防ぐためにU字溝を埋め込みコンクリートで固めます。
自分達でできることは自分達で。
山の暮らしの鉄則です。
今年も和やかに、和気あいあいとお祭りを行うことができました。
日中は温かく、まさに春の陽気で花粉も舞飛ぶ大野瀬でした。
春分の日恒例の河上瀬のお祭りが行われました。
お宮の掃除の他に、集会所の手入れもします。
雨が染み込むのを防ぐためにU字溝を埋め込みコンクリートで固めます。
自分達でできることは自分達で。
山の暮らしの鉄則です。
今年も和やかに、和気あいあいとお祭りを行うことができました。
今日は冬に戻った?と思うほどに寒い大野瀬です。
しかし季節は3月です。
あちこちでお雛様が飾られ初めました。
(月遅れのひな祭りです)
その中の一軒、河上瀬の松下家では享保年間に作られたお雛様ではないか?と思われるお雛様があるというので行ってきました。沢山のお雛様が飾られています。

その中でこれ、内裏様とその下の方まで。
内裏様の顔で、目の細さ、手の配置などからの推測で、享保年間ではないかと思われるそうです。

これは付属していた障子のような物。枠がありどこかに押し込むようになっています。
何が書いてあるのかわかりませんが、左下の絵は・・・
扇を持って踊っている?でも頭部が・・・
提灯を逆さまにかぶっているのか?
でも年代を感じさせる屏風?です。

今にも雨が降りそうな、寒い大野瀬です。
昨日、どんぐり工房にて桶茶で使う茶筅の作り方講習会がありました。
講師は今まで茶筅を何個か作っていただいた、どんぐり工房のスタッフの方です。

まず青竹を切ります。

竹の表面を削ります。

次にある程度大まかに割れ目を入れます。

そして内側の肉を削ります。

なかなか難しく、すべて製作途中のままタイムアウトです。
終わって反省会。

お茶を飲みながら、桶茶グループもイベントなどに参加するとき会の名前があったほうがいいということになり、いなぶ桶茶を楽しむ会「茶温会」にしようかと話し合いました。