ドラム缶を使って薫炭作りです。
昔から籾殻(もみがら)は、燻炭(くんたん)として有効利用されてきました。
薫炭は、土壌改良剤や畑等の保温に使われます。
籾殻で薫炭を作るのは手間がかかるため、現在では焼却処分されることが多いです。
冬の澄んだ空気に、独特のにおいが漂います。
来年へ向けての準備は、少しずつ始まっています。
ドラム缶を使って薫炭作りです。
昔から籾殻(もみがら)は、燻炭(くんたん)として有効利用されてきました。
薫炭は、土壌改良剤や畑等の保温に使われます。
籾殻で薫炭を作るのは手間がかかるため、現在では焼却処分されることが多いです。
冬の澄んだ空気に、独特のにおいが漂います。
来年へ向けての準備は、少しずつ始まっています。
昨日(21日)、綠生会の忘年会が行われました。
忘年会といっても宴会ではありません。ゲートボール場で五平餅を作って、焼いて食べてゲートボールを行うという忘年会です。
真ん中でご飯を握って、左の方が串に付けて形を整えています。
そして下焼きです。これをしっかり焼かないと美味しくありません。
形が不揃いなのはご愛敬。
次にタレを付けて焼きます。
焼けました!あちこち焦げがあるのが、香ばしくて美味しいのです。
お腹が一杯になったところでゲートボールを楽しみました。
思いっきり冷え込んだ大野瀬の朝です。
冷え込めばツララができます。
梨野の奥に大きなツララが出現しました。
ほとんど下まで着いて、氷柱ですね。長さは約1m位です。
周辺の道路は完全な圧雪状態です。
見物にいらっしゃる方は十分ご注意下さいませ。
あ、Uターンするのに切り返しだけは、ものすごく楽です。
据え切りをしても下が氷ですから、ハンドルはくるくる回ります。
朝から雪が降り続いている大野瀬です。
池ヶ平へ上ってみました。
松の枝には雪が付着して「海老の尻尾」が出来かけています。
途中大桑の村を見下ろすと、吹雪で何も見えませんでした。
思ったより雪が深かったので、途中で帰ってきました。
10月末に採卵、授精した卵が孵化し始めました。
あまごの卵は、積算温度(水温×所要日数)が440℃~500℃で孵化するするそうです。
半分ほどが孵っています。
こちらはアップ画像。
今年の孵化率もまずまずです。