2月5日(水)に河上瀬地区の山の講がありました。


お神酒を準備します。


赤飯と共に、山の神様にお供えし、山仕事の安全を祈ります。

その後は、地区のメンバーで御馳走を食べながら情報交換です。
山仕事をする人が少なくなった現在ですが、いつまでも大切にしたい伝統行事の一つですね。
2月5日(水)に河上瀬地区の山の講がありました。
お神酒を準備します。
赤飯と共に、山の神様にお供えし、山仕事の安全を祈ります。
その後は、地区のメンバーで御馳走を食べながら情報交換です。
山仕事をする人が少なくなった現在ですが、いつまでも大切にしたい伝統行事の一つですね。
午後6時、お酒で清めた後、火をつけます。
始めは、すごい煙です。
辺り一面に、熱によって竹が爆発する音がこだまします。
このくらいのタイミングで、子どもが書いた書き初めをおさめます。
燃えた書き初めが、上昇気流にのって天高く昇っていくと、字が上手になると言われています。
中心の竹は、恵方に倒れるとよいとされています。
もちろん今年は、西南西に倒れました。
最後に、残り火を囲んで、みんなで餅を焼いて食べました。
どんと焼きの炎にあたると、一年間健康に過ごすことができると言われています。
今年一年間、みんなが無病息災で過ごせますように。
1月25日(土)に、河上瀬地区でどんと焼きが行われました。
まずは、準備の様子から。
中心に11m程の孟宗竹を立て、その回りに円錐状に6m程の竹を立てていきます。
その中に、門松等をおさめていきます。
高い所は、三脚を使います。
最後は、茅を表面に縛り付けていきます。
松などで、少し化粧をします。
今年も素晴らしいものが完成しました。
奉納は、午後6時からです。
1月25日(土)、金城学院大学にて大野瀬に関する里山プロジェクトの発表会があり、大野瀬関係者7名の方が参加、傍聴して来ました。今後の大野瀬の活性化の為主に観光分野でどんな事をしていったら良いのかについて、学生さん目線で具体的にバスツアー、キャンプ場の整備不動滝の活用などなど色々なプレゼンが有り今後一つでも実現に向けて活かせればと思いました。