美しい大野瀬町の四季

吹く風は冷たいけれど日差しは暖かな大野瀬です。

冬の仕事と言えば炭焼き。
炭にする木を調達するために山へ行ってきました。

炭にするにはナラ、クヌギが適しているそうです。
という訳でまずはナラの木。

そしてクヌギ。肌がゴツゴツしているのが特徴です。

まずはチェーンソーで切り倒し

１ⅿ程の長さに切りそろえて運搬します。

炭釜へ入れる前に、木を割ります。

まずは半分。

木の太さに合わせて６～８割にします。

大体一釜分。

釜の中から撮影。

釜搬入の様子は次回！

さて、どんど焼き本番です。
今年は２０名程の参加者でした。

朝方雨で湿り気があったにもかかわらず、あっというまに炎が舞い上がりました。
画面左上方に書初めが空高く舞っています。
上達しますように。。。

子ども達も炎に見入っています。

やっとお餅が焼けるまでに治まってきました。
皆餅焼きに真剣です。美味しく焼けますように。

学生さん達も熱気に耐えながら頑張ってます。

今年の無病息災を祈って無事にどんど焼きを終えることができました。

日中は日差しの温かい大野瀬でした。

立春の昨日は旧暦の大晦日で、河上瀬でどんど焼きが行われました。
まずは準備です。
今年も１２ｍ程の竹を中心にサギッチョを作ります。

お手伝いに来てくれた金城学生と一緒に記念撮影。皆さんマイペースです。

本番は次回！

午前中は曇り空の大野瀬でした。

本日、柏洞組で山の講(山の神を祀る)が行われました。

御神酒とお水を入れる器づくり

お供え物のおはたき(洗米をすりつぶし焼いた物)づくり

お供え物の後、お祀りです。

大野瀬「温」のうるち玄米が、熱田神宮農林畜産物品評会で、「愛知県知事賞」を受賞しました❗